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COBOL技術者の求人は多い

COBOLと言えば大昔のプログラミング言語と思われています。
金融系の古いシステムでは当たり前の言語ですが、オープン系システムの普及により、Javaや.NETなどに取って代わられた印象があります。
しかし、システムのリプレースには多大な費用がかかることもあり、現在の性能を維持したままの移行が難しい分野では、まだまだCOBOLのシステムは現役です。
このような古いシステムを保守していくためには、COBOL技術者は必要不可欠です。
そのため、現在の求人でも高い給料を提示されるケースが多いと言えます。
特に、一定以下の年齢層にはCOBOLを扱える技術者が圧倒的に少なく、経験豊富な高齢の技術者でも求人が多いのです。

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COBOLは事務処理用の言語としてアメリカで開発され、アメリカ政府の事務処理システムを開発する標準となったことから、全世界に普及しました。 日本でも、金額計算や文字列編集処理を得意とすることから、事務処理系や金融系のシステムで多く使われました。
日本国内のCOBOLのシェアは、ごく最近の調査でも、Javaに次いで2位となっています。 このように、古い言語であるにもかかわらず、いまだに技術者が必要とされています。
しかし、現在、技術者は減る一方で増加する様子はありません。 COBOLは言語として難しいわけではないので、習得自体は簡単です。
ですが、単純に言語を覚えれば、システムの保守ができるわけではないのです。 まず、英語と同じように書けることを目指したため、コードの行数が長大になっています。
また、現代的な言語に比べ、言語仕様が洗練されていないことから、非常に読みにくくなっています。 このようなコードを解析し、保守するのは、COBOLに慣れた熟練の技術者以外には難しい仕事です。
そのため、若い技術者はなかなかやりたがらず、技術者数も増えないため、技術者の求人が減ることもないのです。

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